みきろう親分が企画という事で告知。
伊那の県民文化会館が主催する新春レゲエ祭のお知らせです!
昨年中は多くのお問合せ、チケットのお申込みをいただきありがとうございました。
伊那レゲエ祭2011では、お気軽にジャパニーズ・レゲエ”を楽しんでいただくため着々と準備をすすめています。
心ゆくまでジャパレゲの祭典を楽しんでください。
チケットのお問合せは、県伊那文化会館までお気軽にお電話ください。
長野県伊那文化会館 ℡0265-73-8822
あの渋谷レゲエ祭主宰のSPICY CHOCOLATEさんの全面的なご協力をいただき、県民文化会館が信州の新春に贈る伊那レゲエ祭にどうぞご期待ください!
SPICY CHOCOLATE
東京のルードボーイたちによって結成された品川世田谷バッドボーイ・クルー(SBC)が前身となり、94年に活動をスタートさせたSPICY CHOCOLATE。中心人物であるCONTROLER(セレクター/MC)ももともとストリートにタムロするルードボーイだったが、レジー・ステッパーとバーリントン・リーヴィの〝Something In My Heart〟を聴いたことでレゲエに開眼、一気に東京の夜へと身を投じていくことになった。
SPICY CHOCOLATEの当初の活動拠点は、西麻布にあったクラブ、アフロマニア(クルー名を付けたのも同店のオーナー、PAPA TOSHI)。SUNSETやINFINITY 16など同世代のサウンドとリンクしながら、少しずつその勢力を拡大していく。また、96年には念願だったサウンドシステム〈爆烈〉が完成。98年頃からは妄走族をはじめとするヒップホップ勢との繋がりも増えていくなど、その後の活動基盤を徐々に作り上げていく。
2003年にはSPICY CHOCOLATE所属のBIGGA RAIJIらをフィーチャーした初のオリジナル・ミニ・アルバム『RUN DE WORLD』をリリース。そして、2007年には看板コンピ・シリーズとなる『東京RAGGA BLAZE』の第一弾が登場。それまでの活動で培われてきたリンクを活かし、彼らにしか生み出せない〈東京ダンスホール・スタイル〉を打ち出した。翌年には同作第二弾『東京RAGGA BLAZE 2』、同じ年の年末には同作収録曲“この道を”の別テイクで構成され た『東京RAGGA BLAZE 外伝』(KEN-U、MACCHOらをフィーチャー)が発表されてヒットを記録する。そして、結成15周年となる2009年6月にはシリーズ第三弾『東京 RAGGA BLAZE 3』をリリース。翌2010年1月には新シリーズ「東京 RAGGA LOVERS」を発表。配信/パッケージともに過去最高のセールスを記録した。
そうした作品リリースの一方で、〈KACHI KACHI FRIDAY〉などのレギュラー・ダンスやダンサー・コンテスト〈DANCEHALL QUEEN JAPAN〉毎年9月にチケット即完のイベント〈渋谷レゲエ祭〉も主催。常に現場を見つめ、作品を通してその熱気を伝えていこうとするSPICY CHOCOLATEのスタンスは今も昔も変わらない。フロム・トウキョウ・アンダーグラウンド。今日も日本のどこかで彼らの爆音がフロアを揺らしている。
≪出演アーティストのご紹介≫
YU-A
08年9月、童子-Tのアルバム「12 Love Stories」の「願い feat.YU-A」へフィーチャリング参加。
09年4月、自ら作詞したソロデビューシングル「逢いたい…」のストレートな歌詞が、10代・20代の女性に圧倒的な支持を得て話題となる。
7月「大好きだから」、8月「Time goes by」、9月「嫌いになれたら」と3ヶ月連続配信限定シングルをリリースし、ダウンロードチャートを賑わした。
10月7日リリースの、ファーストアルバム「You Are My Love」はオリコンアルバムチャート週間8位を記録!
今年3月3日には3rdシングル「そばにいて、すぐ消えて。」をリリースし、全国4カ所のワンマンツアー「YU-A 1st Live Tour“PERFORMANCE 2010”」を実施した。
8月25日にはシングル「忘れられない恋」をリリース。12月1日にはフィーチャリングアーティストとしてMUNEHIROを迎え、5枚目となる最新シングル「CHANGE」をリリース予定。
キュートなルックス、ハスキーで心に響く歌声、華麗なダンスパフォーマンスは、ネクストブレイクアーティストとしての注目を集めている。
MUNEHIRO(鈴木紗理奈)
2003年活動開始。2004年、コンビネーションに初参加。
2005年 初のアルバム『DORAMA-11STORIES-』をリリース。地道な活動で支持を集め、シーンに頭角を現しだす。
2006年に2ndアルバム『UP AND COMING』をリリース。MUNEHIROの名前が各地に広がり始めていたこともあり、同作はスマッシュ・ヒットとなる。
2007年8月にアルバム『Limited』でメジャー・デビュー。
ハスキー・ヴォイスでダンスホールからバラードまでを幅広く歌いこなし、
力強いライブでコアな現場でも多くのファンを魅了する。
作詞、作曲は勿論トラックの制作もこなすなど、プロデュース能力も発揮している実力派レゲエシンガー。
卍LINE(窪塚洋介)
日本アカデミー主演男優賞を史上最年少で受賞したトップアクター“窪塚洋介”という顔を持ちつつ、2006年から卍Lineとしての活動をスタート。年間 100本近いショーケースに出演する“現場至上主義者”。様々なコンピレーションCDへの参加、アーティストのコラボレーションを経て、着実にスキルアップを続け2008年6月に待望のファーストアルバム「卍Line」をリリース。2004年に起きたあの「事故」の記憶…IKIROの存在が話題となった。唯一無二の存在感を持つレゲエ DeeJayとしてメジャーの場で本格始動。これからの活躍がますます期待されている。アーティスト名は、和と幸運と太陽と忍者(=卍)の放射線 (=Line)という意味が込められている。巷に増えつつある「偽者」達を横目に、着々と成長を続ける卍LINEは、実に中毒性の高いレゲエ DeeJayである。
Miss Monday
女性ラッパー/HIPHOPアーティストの先駆けとしてid RECORDSから2000年デビュー。彼女の作り出す音もさることながら、エンタテインメント性の高いステージングでクラブシーンの絶大なる支持を得る。2001年より活動の場をEpic Records Japanに移し、現在までに"FreeYa"(2002年.9月)、"NATURAL"(2003年.4月)、"miss rainbow"(2004年.11月)の3枚のアルバムをリリース。どのアルバムをロングセールスを記録し、独自の地位を確立する。ジャンルの枠に囚われないスタイルを標榜し、レゲエアーティストではSLY&ROBBIE、CHAPPIE、Spinna B-ill等、HIP HOPアーティストではMUMMY-D(Rhymester)、GAGLE等、シンガーではLeyona、Sowelu等とコラボレーションを重ねる。
2006年、5月に当時としては珍しい配信のみで発表した新曲「雨虹-no rain, no rainbow-」が高ダウンロードを記録し、改めてCDで正式発売。MBS・TBS系テレビ「世界ウルルン滞在記」のエンディングテーマに採用された。 6月には4枚目のアルバム「&I」をリリース。LAと東京のミュージシャンたちとセッションを重ね完成させたバランスの良い楽曲群で、新たな一歩を踏み出した。
2007年7月FORLIFE ENTERTAINMENTに移籍し、プロデュースにSoundbreakers(湘南乃風“純恋歌”などをてがける)を迎えたオーガニックチューン“オハナ”“シアワセの種”を連続リリース。“シアワセの種”はJTBのTVCFに採用されるなど話題を呼んだ。同12月5thアルバム“KISS THE SKY”をリリース。そして、膨大な量のライブをこなす中制作された「The Light feat. Kj from Dragon Ash, 森山直太朗, PES from RIP SLYME」が完成。先行で配信された着うたが初登場5位のあと、上位をキープし続けた。
2009年1月28日、遂に「The Light feat. Kj from Dragon Ash, 森山直太朗, PES from RIP SLYME」が発売。想像を上回る売れ行きで、全国で売り切れ店が続出した。
2009年4月8日アルバム「Love&The Light(w/a white lie)」発売。オリコンランキングでは過去最高順位を記録し、好調なセールスをマークしている。
2010年3月24日約1年ぶりのリリースとなる「さよなら feat. 菅原紗由理」を発表。超新世代の歌姫と称される菅原紗由理のパートの歌詞もMiss Mondayが手がけ、改めてジャンルを超えた曲作りの妙を魅せた。
2010年5月26日にはKj from Dragon Ashのプロデュースによる「Life is beautiful feat. キヨサク from MONGOL800, Salyu, SHOCK EYE from 湘南乃風」を発表。再び電撃的なコラボレーションを実現させた。同年6月23日自身通算8枚目のアルバムとなる「Beautiful」をリリース。ヒットシングル「The Light feat. Kj from Dragon Ash, 森山直太朗, PES from RIP SLYME」のセルフリミックスを収録するなど彼女ならではのアイデア満載の作品がロングテールで売れ続けている。
様々なコラボレーションの実現からもわかる通り、ミュージシャンや同業のアーティストからの評価が高い。共演を果たしたアーティストの他にも、FUNKY MONKEY BABYSやSEAMOまでと幅広い。
BES
大阪、堺出身。地元で開催されていた野外ダンスに衝撃をうけマイクを握る。その後レッドスパイダー、ジュニアの目にとまりYOUNG BLOODへの参加やZUM ZUM NIGHTでのライブパフォーマンスで注目を集める。
2007年ファーストアルバム “MUSIC IS MY ROAD” をリリース。そして翌年リリースされたシングル“ずっと!!”がオリコンインディーズチャート1位を記録。着実にキャリアを積み重ねこの夏ユニバーサルミュージック・ファーイースタントライブレコーズより“Come inna de DANCEHALL”でメジャーデビュー。幼少の頃から続けているピアノや独学で覚えたギターを駆使して制作する歌心あるフロウは現場レベルでの評価も高く、制作する楽曲にも音楽センスが溢れている。天性の美声と音楽センスを武器に頂点を目指す若きチャレンジャー。
メジャー1stシングル「絶対」を4月15日にリリースする。
DOMINO KAT
東京を拠点とするSound crew「RACY BULLET」の歌い手集団「ENT DEAL LEAGUE」所属のDEEJAY。音の響きや言葉遊び的なリリックを常に新しいスタイルで撃ち込む、いわば“超最新型ダンスホール・レゲエ・アーティスト”である。2006年「06WATCHING U RIDDIM」でリリースされた「DAY BY DAY feat.ROMIE」はPVが本場ジャマイカでもヘビー・ローテーションされ、現地でも話題に。2006年8月には「ENT DEAL LEAGUE」としてアルバム「DOWNTOWN MOVEMENT」を自ら所属するレーベル「RHYTHM OF DA SEASONS」からリリース。全国ツアーでパワフルなステージングでダンスホールにMOVEMENTを巻き起こし、常に新しいスタイルを生み出している。
MICKY RICH
Sound crew「RACY BULLET」のARTIST CREW「ENT DEAL LEAGUE」に所属するSINGJAY。ダンスホール・レゲエシーンに革命を起こし続けるENTの火付け役!
2006年には「ENT DEAL LEAGUE」待望の1stアルバム「DOWNTOWN MOVEMENT」をリリース。インディーズチャート3位にランクイン。リズミカルなFLOWと安定感のある歌声が特徴、関東近郊、全国各地のフェスにおいて精力的にLIVE活動を行っている。リリックの幅は広く、現場でも作品でも人々の心と身体を動かすプロフェッショナルである。
2007年には初のDVD「DOWNTOWN MOVEMENT/ENT DEAL LEAGUE」(MICKY RICH、KEN-U、DOMINO KAT)は8000本を超える好セールスを記録、同年1stソロアルバム「GOOD MORNING」をリリース、横浜レゲエ祭2007など、全国のBIGフェスにも多数出演。
2008年7月、2ndアルバム「SOUL SURVIVOR」をリリース、2010年9月には、自身初のメジャー作品となる3rdアルバム「YELL]をリリース。
ポジティブな側面をよりクローズアップし、ジャンルを超えた魅力を高密度で凝縮した作品として注目を集めている。
KEN-U
1999年頃から、今や東京を代表するSound crew「RACY BULLET」のシンガーとしてLIVE活動を開始。
Clubを中心にレギュラーダンスを定着させると同時に瞬く間にそのヴォーカル・スタイルが話題になる。
2003年リリースのワンウェイ・コンピレーション・アルバム「ESCAPE」(BACCHANAL45)に参加。
その際収録された「DOKO」がクラブを中心にヘビープレイされ、さらに頭角を現す。
2005年にリリースしたインディーズでの1stソロアルバム「DOKO」が現場を中心にロングセールスを重ね、2年連続インディーズアルバムチャートの上位に輝く20万枚近くのビッグヒットを記録し、まさに広がりつつあった次世代アーティスト出現の口火を切る形となった。2006年には「RACY BULLET」のcrewであるMICKY RICH、DOMINO-KATらと結成した「ENT DEAL LEAGUE」名義での1stアルバム「DOWNTOWN MOVEMENT」をリリース。
2008年SPICY CHOCOLATEからリリースされたコンピレーションアルバム「東京RAGGABLAZE」に収録された「この道」がスマッシュヒット。
2009年東京RAGGABLAZE外伝として様々なアーティストとコラボレーション、「この道」が全国に広まっていくこととなった。ENT DEAL LEAGUEでは3年ぶりとなるメジャーアルバム第1弾「ABCD ENT.」をリリース。
2010年7月21日、自身3枚目となるソロアルバム「Labyrinth of lovelything」をリリースした。
BIGGA RAIJI
1994年、東京大田区を中心に活動していたレゲエ・クルー”BASSKEEPER”の歌い手として活動開始。1995年、ジャマイカで活動を共にした事をきっかけに、東京の老舗サウンド・クルー”SPICY CHOCOLATE”に合流。
これまで何数多くのオムニバスにも参加。湘南乃風をはじめとする同世代レゲエ・アーティストとの友好関係の他、”Def Tech”、”ケツメイシ”等との交流、”DJKOHNO”(ケツメイシ)プロディースのコンピレーションアルバムへの参加など、HIP-HOPや REGGAEシーンのみならずJ-POPシーンからも高い評価を受けている。
2004年にはデビューアルバム「意気揚々」をリリース。”渋谷クラブエノス”で開催したリリースパーティーには800人が詰めかけソールドアウトに。その後レコ発ツアーで廻った各地でのイベントも成功を収め、確実な足跡を残す事となる。
2005年8月にはJ-レゲエイベントの最高峰”横浜レゲエ祭”の出場権を掛けた15組のアーティストが出場した”第一回 ROAD TO 横浜レゲエ祭”で耳の肥えたオーディエンスが選んだ第一回チャンピオンとなり、2万人超を動員する”横浜レゲエ祭”への出演を果たす。
それ以降も”DefTech”主催の5,000人を超える野外イベントに唯一レゲエアーティストとして出演するなど、現場でもパフォーマンスの高さを証明されている。そして、2007年8月にはシーンが渇望する中ファーストアルバム「あっぱれ!!」を発表。2008年11月遂にMicro、 MUNEHIROらをゲストに迎えNew Album「まっすぐ」をリリース。BIGGA RAIJIの新たな伝説が始まる。
NEW YEAR 伊那レゲエ祭2011 COMING SOON!
『渋谷レゲエ祭プレゼンツ「NEW YEAR 伊那レゲエ祭2011」』
日時:平成23年1月23日(日)
時間:17:00~OPEN/START (21:00終演予定)
場所:長野県伊那文化会館 大ホール
【LIVE】
HOST SOUND
SPICY CHOCOLATE
ARTIST
YU-A
MUNEHIRO
卍LINE
Miss Monday
BES
DOMINO KAT
MICKY RICH
KEN-U
BIGGA RAIJI
and more…
DANCER
努(オンナマタヂカラ)
TORO CHA CHA
SHY-N(DANCEHALL KING 2007)
ISEEI (DANCEHALL KING 2009)
and more…
OPENING ACT
GORI
DST from K(from 伊那)
KIZ Dancers(from 伊那)
and more…
入場料金:全席指定 5,800円(税込)
■チケットのお申し込み
【電話販売】
長野県伊那文化会館 ℡. 0265-73-8822
ローソンチケット ℡. 0570-084-003(Lコード:79935)
【インターネット販売】
エンタメスタイル
http://www.entame-style.jp/
EVENT-NAGANO
http://event-nagano.net/
≪プレイガイド≫
【松本市】 井上 エフエム長野
【伊那市】 長野県伊那文化会館 ベルシャイン伊那店 イチコー ニシザワBOOKS&CAFEいなっせ店 楽器&スタジオANNEX
【諏訪市】 グッドニュース 平安堂諏訪店 【岡谷市】 笠原書店本店
【茅野市】 平安堂茅野店 【駒ヶ根市】ベルシャイン駒ヶ根店
【飯田市】 平安堂飯田店 平安堂座光寺店 ライブハウスCANVAS
【コンビニ】 ローソンチケット(Lコード:79935)
■電話予約、チケット発送承ります。①郵便振替か②銀行振込でお申し込みください。
①郵便振替
【口座番号】 00550-6-77824
【加入者名】 長野県伊那文化会館
【送金額】 チケット代5,800円×枚数+発送手数料400円
②銀行振込
【銀行名】ゆうちょ銀行
【口座番号】当座 0077824
【口座名】ナガノケンイナブンカカイカン
≪団体割引あり!≫
長野県伊那文化会館での窓口購入、電話購入に限り、10名様以上の一括購入は、1枚:5,800円⇒5,500円の団体割引があります。ぜひ、ご利用ください。
≪託児あり!≫
託児室のご希望は、2011年 1月14日(金)までにお申し込みください(有料:1人1,000円)
■お問い合わせ
長野県伊那文化会館
〒396-0026長野県伊那市西町5776(春日公園内)
℡. 0265-73-8822
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